商品アフィリエイトの罠
良く商品を紹介するアフィリエイトがあります。
商品紹介してアフィリエイトというのを良く見かけます。
まあ王道のアフィリエイトといった感じで、自分で使ってみた感想や使い心地を書いて商品を紹介する。
誰しもが解りやすいアフィリエイトですね。
肯定的部分だけ書いてしまう。
ついつい肯定的意見ばかり書いてるんじゃないか?
そんな記事を多く見かける気がします。
実際僕自身も、商品を紹介する際ネガティブな部分は控え目に書いてしまう。
これって日本人気質なのか、アフィリエイター気質なのか解りませんが、実際アフィリエイト記事から商品購入して「全然良くないじゃん」って事はままあります。
後ありがちなのは「買ってすぐに紹介」パターン。
これもSEO的に「早めに記事にしたほうが検索上位にいく」という部分があるのでついつい焦ってしまうのでしょうね。
お金が持たない。
実際自分が相当納得する商品って
「ベーシックなもの」が多いんです。
なので、いちいちサイトに紹介しなくても皆さん知っている物。
使い心地や使用感を知りたい物って、ちょっとマイナーだったり、新商品だったれいするんです。
興味のあるものだけでも買ってみてるだけでも
「お金が持ちません」
商品アフィリエイトは「料率」というのがあって
「高いものを売れば売るほど儲かる」
訳なので、安いものを紹介するより高いものの方が儲かる、だけどそれを買うのも高くなる。
まあ当たり前の話です。
アフィリエイトというより趣味で商品を紹介
自分自身の行動パターンで言えば、数個自分自身と感性の似ている方のサイトをブックマークしてるんです。
その人が良い感じと言っていれば自分もそうだなっとか思う。
そういう方のサイトってアフィリエイトしてはいるものの、趣味でサイト作ってるんです。
なので否定的な部分も結構書く。
この記事に写真を載せたSONYのレンズ式カメラQX1ですが、はっきり言ってお勧めはしません。
Eマウントのレンズを持っていて、動き物を撮るカメラは持っていて、でもスマホよりは良い写真を手ごろに撮りたくて、そしてSONYのこういう変わった商品が好きで、数万円ならこういうガジェットにお金を払える人にしかお勧めできませんし、そういう人は好きで買いますので、サイトを参考にはしないでしょう。
しかし、王道のカメラよりQX1の方が検索でレビューを参考にしたい層が多いのも事実です。
ただそういう人にはお勧めできないカメラでもあります。
趣味で商品を紹介するのが、商品アフィリエイトの罠にはまらないのです。
でも楽しい。
個人的に商品アフィリエイト好きなんです。
自分の気に入ったものをちまちま紹介するのって楽しいですよね。
なので報酬や成果は切り離して、買って納得したものや好きなものを紹介したりしています。